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混載 CONSOLIDATION

海運ではLCL(小口貨物)をコンテナ1個分(FCL)に仕立てること。航空貨物では、混載業者が多くの荷主から集めた小口貨物を大口貨物にまとめて航空会社に輸送を頼むことで、小口の荷主に安い運賃を提供できる。実際の航空輸送では「混載貨物」が多く使われている。海運・航空輸送分野ともフォワーダー(利用運送事業者)イコール混載業者であり、みずからが荷送り人(海運会社や航空会社にとっては荷主)となって運送契約を結ぶ。 

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